Kの館

まだまだ寒い日が続きますね。寒いときはやっぱり鍋です。熱いときも食べるときはありますが、やっぱり鍋は冬の寒い時期がピッタリなので。
今日は久しぶりに池袋西口側の永利（えいり）に火鍋を食べに行ってきました。このお店は、鍋以外のメニューも豊富で、どれも美味しいのですが、しつこいようですが今日は鍋！鍋です。豚肉やら魚介やら春雨やらの具材を入れるのは、日本の鍋とほとんど変わらないのですが、大きな違いはそのスープです。唐辛子たっぷりの真っ赤なスープと白湯スープに分かれているのですが、特に辛い方のスープ（唐辛子たっぷりな方）がやみつきものです。確かに辛い、辛いのですが、ただ辛いだけではない。そのスープに入った香辛料と唐辛子のちょうど良いブレンドバランスが美味しさの秘密。さらに、その鍋で煮た具材を付けるにんにくダレが、、、ああ、想像しただけでまた食べたくなってきた。とまあ、こんな具合にやみつきになるのです。言葉じゃ伝わらないよなー。ああ悔しい。。。あのにんにくダレ、にんにくと塩をオイルで合わせたシンプルでパンチの効いたにんにくダレ。次の日仕事だからにんにくはちょっと、とかそんなの関係ない。臭いが気になるならマスクして会社行けば良いし。また行くよ永利、また食べるよ火鍋。だけど調子に乗って食べ過ぎると、臭い以上にお尻にくるので辛い食べ物とは上手に付き合って行きましょう。