• 2015年4月12日

    恐ろしすぎる!2045年問題。

    others-kiji-11

    発端は、サイバーダイン社。人工知能が支配する未来。技術的特異点後の脅威。
    コンピューターの知能が人類を超え、ターミネーター的な世界は本当に生まれ得るのか?
    映画の中での話かと思っていましたが、人類がコンピューターに支配される世の中が本当にあるかもしれないのです。

    仮にコンピューターの技術が今のペースで発達し続けたとすると、
    ある地点で人類の知能を超える究極の人工知能が誕生するのだそうです。

    現にGoogleは、人工知能の新興企業であるDeepMind社を買収。
    また同様の企業を買収し続けており、人工知能ネットワーク構想なるものを目論んでいる模様。

    「これ絶対ターミネーターで出てきたスカイネットだよー」と、想像してしまいます。

    さて、コンピュータが自我を持つことって本当にあるのでしょうか?
    基本、コンピューターは人間が作ったアルゴリズムの範疇で指示を実行したりする訳ですが、
    あと30年ちょっとで、そんなに進歩するものなんでしょうか?
    仮にその可能性が高くても、そうなる前に規制が入るとは思いますが。

    でも、本当にコンピューターの人工知能に支配される世界になったら、
    初期は電脳戦で人類も何とか抵抗するも、次第に政治・経済・宗教をコントロールされ地球規模での戦争が勃発。
    結果、力なく敗戦するでしょう。

    その後、必要な動物は都合の良いように生かされ、不必要な動物は排除される対象に。
    人間なんて、頭の良し悪しや、老若男女問わず、全生物の中で真っ先に排除されるでしょう。

    とはいえ、人間の脳だけは摘出されてコンピューターの世界発展の為に生かされるかもしれません。
    ということは、一部の人類だけは生かして飼育されるのかも?

    「ああ、想像しただけで恐ろしかばい!恐ろしかですばい!!」
    コンピューターに支配される世界。
    信じる、信じないは、あなた次第です。

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