• 2016年2月22日

    世界のサッカーに刺激を受けて思うこと。

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    海外サッカーのファンならご存知の通り、スカパーで独占生中継されているUEFAチャンピオンズリーグ15/16は決勝ラウンドに突入しています。

    私もスカパーに加入して、リアルタイムにこの熱戦を己がまなこに焼き付けたいのですが、廃人化してしまう危険性があるので民放のダイジェスト版でその結果を楽しむことにしています。加入してしまったが最後、仕事に支障が出ることは容易に想像できますし。

    さて、そんな訳で16強の熱戦が繰り広げられている昨今ですが、今日はチャンピオンズリーグの話題ではありません。そのダイジェスト版を見て刺激を受け、「来週に控える試合(自分達の草サッカーチーム)は、どのようにしたものか?」と、思うことをダイジェストで書き記そうと。

    お世辞にも、私が所属するサッカーチームは強いとは言えません。東京都内の草サッカーチームでいうと、都リーグ3部で通用するかしないか?くらいのレベルだと思います。メンバー構成は、高校サッカーやユースチームでの経験者が6割、未経験者が4割。サッカースタイルは、堅守速攻といったところでしょうか。

    堅守速攻と言うと聞こえは良いのですが、このスタイルになったのにはいくつかの原因があります。

    一対一に強くて守備は固いが、視野が狭くてディフェンスラインが落ち着いてボール回しできないこと。次に、ロングボールを蹴るのが苦手な選手が多いこと。最後に、自分のプレイに自信が持てない選手が多いこと(メンタルが少々弱い)。こういった原因から、何人かのボールホルダー(ドリブルができて、ボールキープ力があり、スピードのある選手)が縦に早く繋いで攻め込む速攻型になったのです。

    次の試合を前に思い悩むんでいるのは正にそこです。まあこれは、毎度毎度思い悩んでいることなのですがw

    相手オフェンスがチェイシングに来た時、ロングボールが蹴れないのは良しとして、ディフェンスラインでのビルドアップにボランチとサイドハーフがもっと頻繁に参加することが大事かな、と思っています。近すぎず遠すぎず、バランスの良い距離感を保ちながらじゃないと機能しませんが。あとはディフェンスラインとオフェンスラインの距離が間延びしないこと。

    メンタルについては、こればっかりは自分で何とかするしかないので、先制点でも獲ってチームの勢いに便乗させるしかないかな、と思っています。

    まだまだ書きたいことは沢山ありますが、今回はこのへんで。とりあえず来週は今年一発目の試合なので勝って幸先良くスタートを切りたいところです!

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